そもそもDUGAはPPV(単品購入)がメインの複合サイトです。月額番組サイト(定額見放題制)はDUGAが設立された初期にはなく、ユーザーが飛躍的に伸びた2011年ごろから始まったサービスです。現在もPPVがメインであることに変わりはなく、PPV版動画は退会すると見られなくなる月額版と違って、DUGAのアカウントがある限り永続的に見られます。言ってみれば低価格で大量に見られる月額番組はお得意様がPPV版購入を決める際の便宜を図ったサービスみたいな位置づけになっています。
月額番組サイトでは退会さえしなければ、ダウンロードした作品はずっと見られます。月額番組では毎月二回に分けて大量の作品が配信されます。作品の面白さが安定して高いので、雑誌や新聞を定期購読する感覚で退会することなく継続的に楽しむユーザーが多いです。
その一方で、退会を想定して「見られなくなるのは嫌だ」ということでPPV版動画を購入するユーザーも少なくありません。PPV版動画は退会後も見られるわけですが、万一気に入らなくても購入後の返品・返金はありえません。なので、月額番組サイトでじっくり楽しんで永久保存したいものだけを単品購入するという方法が最も合理的と考えることができます。
PPVと違って、月額番組は定額制の見放題なので「見たい作品を我慢しなくていい」という利点があります。僕が月額番組を利用している根拠というか・・・、月額ソフトオンデマンドを例に「コスト削減できた体験」を踏まえ整理してみました。
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はい、あります。
ソフト・オン・デマンドの作品はエロ面白さでは無修正アダルトよりも秀逸です。(根拠)
入会すると毎日見てしまう方が多いことでしょう。その前提でお話しすると・・・
ソフトオンデマンドの作品でヒットしたシリーズは多々あります。主要な作品をコンプリートするにはPPVを利用していたのでは相当な金額がかかることになります。
例えば、マジックミラー号シリーズが気に入ったとしますよね。新作・準新作含め200本以上ありますが、PPVでコンプリートするなら9万円程度かかることになります。もしも、この月額サービスが存在せずPPVでしか見るチャンスがなかったとしたらどうでしょう…?見たくても一生見られない作品も出てくるのではないでしょうか。これを救済する手段が月額動画ということになります。
実際、私の場合は月額サービスに入会してハズレ作品を買わなくて済むようになったので、経済的に大きな意味がありました。しょうもない動画をPPVで衝動買いしてがっかりすることが無くなりましたね。
もちろんソフトオンデマンドの動画はマジックミラー号だけではありません。私の場合トータルすると月額ソフトオンデマンドで新作・準新作を中心に5000本以上見ていますから、PPV換算でざっと40万円相当の得をした計算になります。
また、ソフトオンデマンドの作品は他の月額サイトで見られる所はほとんどありません。大手が運営するA-VODですらこの程度です。なので、ソフト・オン・デマンド月額に入る意味は「大有り」と言えるのではないでしょうか。
結論=「見たいだけ見られる」幸福感+コスパ
※以上は月額ソフトオンデマンドの例となります。同様に考えると自分にとって見たい作品が多いDUGA月額番組ほど利用価値があることでしょう。
DUGAの月額サイトにて主要なレーベルは網羅されています。よって作品の永久保存にこだわらなければ、お好みのジャンルの月額サイトに入会するのがオススメです。1ヶ月では到底見切れないほどの動画に出会うことができます。
国内最大手のアダルト動画メーカー。(参照記事)