のぞき本舗中村屋はウイルスを仕込み詐欺を企てる確信犯であるため、現在はおススメしておりません。
また1919GoGo.comはお金に汚い詐欺サイトです。個人情報を抜かれるので注意が必要です。
両者は同類の詐欺サイトです。
下記は騙される前の私が書いた記事です。過去の戒めのため、メモリアルデータとして保存しておきます。
数ある盗撮サイトにおいて1919GoGo.comだけは盗撮師の名前がクレジットされていません。1919GoGo.comに高品質な盗撮動画が集まってくるワケは、盗撮師(投稿者)の匿名性が守られているところにあります。盗撮師は身元がばれることを嫌ってハンドルネームすら明かしたくないのが普通です。一方、動画配信サイト側は盗撮師から買った動画を持ちネタとして披露したいので、ハンドルネームの他に撮った時の状況などエピソードとして掲載したがります。
1919GoGo.comは盗撮師に匿名性の高さを担保することで、入手困難な猥褻性の高い盗撮動画を低コストにて配信しているのです。本物盗撮で且つオマンコが丸見えの卑猥作品が多いですよ。
オマンコが鮮明に見えます!
ありきたりの作品を集めた動画サイトがたくさんある中で、のぞき本舗中村屋の作品収集の姿勢はちょっと違います。どこから仕入れたのか不思議なくらい他サイトではお目にかからないレアものが豊富に取り揃えてあります。盗撮サイトでよく使われる言葉で”入手困難な作品”という意味は、具体的に盗撮師から入手する本物盗撮作品を表します。のぞき本舗中村屋の場合本物盗撮であることは当たり前で、コレクター間で伝説となっている映像の原盤とか閉鎖した盗撮サイトから譲り受けた本当のお宝マスターテープを押さえているのです。買い取り専門のスタッフを擁し日々レアものの収集に余念がありません。
国内ものの盗撮動画には、盗撮企画物動画(つまり、やらせです。)が非常に多いのが現状です。ヤラセだとわかっていても買い取る業者が多いのは、本物盗撮が品薄だからです。現に”盗撮師”と呼ばれるビデオ制作を生業にしている人達が存在します。レベルの高いビデオを有料アダルトサイトに卸しているわけです。のぞき本舗中村屋については前述のとおりですが、1919GoGo.comも更新頻度が高く保有作品数が多いのは買取が上手く回っているからで、良い作品が集まってきている証拠です。
私の知人で個人撮影の動画を1919GoGo.comに買い取ってもらった者がおります。彼が言うにはサイトの買取価格はだいぶバラつきがあって、高い値段で買い取ってくれるのは海外の盗撮動画サイトとのことです。裏作品の盗撮業界はこれらの海外サイトが盗撮師からの買取りをめぐって切磋琢磨している状況です。
業界大手の2サイトで大きく異なる点があります。
まず、盗撮という言葉自体がまだ新鮮だった1980年代〜2000年代初頭、盗撮動画で不朽の名作と言われる作品が数多く生まれました。これを「旧作」と呼ぶことにします。
のぞき本舗中村屋は老舗の強みでこの「旧作」の版権と原盤をたくさん握っています。旧作は盗撮好きのマニアが精魂込めて撮っただけあって、踏み込んだ内容(エロいカメラワーク等々)と臨場感が人気です。盗撮の黄金時代とも言われるこの時期の動画が秀逸なわけは、盗撮のアマチュアカメラマンなどの裾野が広かったことが大きいと思います。つまり、盗撮天国と言われるほど規制が緩く撮影しやすい環境があったこと、プライバシーについて日本人が寛容で犯罪性の認識が薄かったことに起因するようです。
一方1919GoGo.comは後発組なので「旧作」はほとんどありません。その代り新作に資本を集中投下して、新たな盗撮師の動画を買いあさるとともに盗撮周辺ジャンルの開拓もしています。時代に沿ったマニア好みの動画を配信する方針と見受けられます。
もちろん、のぞき本舗中村屋も良い新作がたくさん配信されます。ただ、旧作も充実させる都合により力の入れ具合が「レアもの集め:新作開拓=4:6」ぐらいなので、新作のみで飾られた1919GoGo.com(1:9ぐらい)のほうがウェブサイトのメインページでの印象は新しめに感じられることでしょう。